企業情報
株式会社松原は、板ガラス・アルミサッシ製品の卸業として、創業大正12年より続く企業です。
最近の住宅市場は、より一層個性化が進み、画一的なものから質の高いものへ、さらに耐震、省エネ、安全などが求められる時代になっています。
当社も多様化する時代の要請に応えて、単品を売る卸業を脱皮し、「快適な住宅空間」を企業ポリシーとして、いち早く新製品・機能商品を取り入れ、お客様と一体になった営業活動の中から新しい住まい方への提案を行っています。
また一方、住宅構造は非木造住宅の伸びが著しく、当社もビルサッシとALC(外壁材)の総合受注への対応策として、工事部を充実させ、更に笠木手摺りの製作販売も手掛けるなど、新分野へも積極的に進出しております。
-
商号株式会社松原
-
代表者代表取締役 松原克明(昭和45年10月20日生)
-
本社〒230-0026 横浜市鶴見区市場富士見町10番18号
[TEL] 045-502-4151(代)
[FAX] 045-502-4002
-
会社設立関係創業 大正12年
合資会社設立 昭和12年1月25日
株式会社へ改組 昭和56年3月1日 -
資本金4,900万円
-
事業内容建築用板硝子の販売・施工
住宅用・ビル用アルミサッシの販売・取付
住宅用設備機器の販売
樹脂製品の販売 -
事業所 本社〒 230-0026 横浜市鶴見区市場富士見町10番18号
[TEL] 045-502-4151(代)
[FAX] 045-502-4002
土地822,01m²
事務所(建物)105,05m² (延)309,12m²
倉庫(建物)361,07m² (延)722,14m² -
従業員30名
-
売上高10億円
沿革
-
創業 大正12年1月故 松原捨吉、横浜市鶴見区本町通りに板硝子商(松原硝子店)を開業
-
昭和12年1月出資金1万円を以って合資会社松原商店を設立
松原連太郎代表社長に就任し、松原硝子店の業務一切を引き継ぐ -
昭和15年10月出資金2万円に増資
-
昭和17年4月旭硝子株式会社と特約店契約を結ぶ
-
昭和24年8月
出資金100万円に増資 -
昭和30年1月川崎市宮前町(現、川崎市川崎区宮前町)に川崎店を開設
-
昭和35年2月出資金300万円に増資
-
昭和40年2月不二サッシ販売株式会社と特約店契約を結ぶ
-
昭和43年11月横浜市港北区(現、都筑区)折本町に港北店を開設
-
昭和44年2月トステム株式会社と特約店契約を結ぶ
-
昭和48年5月出資金900万円に増資
-
昭和49年9月出資金2,700万円に増資
-
昭和53年2月合弁による組織変更をなし、株式会社松原と社名を変更する 資本金3,250万円となる
-
昭和56年5月
資本金、4,900万円に増資 -
昭和60年4月
松原弘明 代表取締役社長に就任 -
平成14年12月港北店を配送センターとし、港北店の営業受注部門を本店京浜店に移し、営業・受注センターとする
-
平成19年7月配送センターを本店に統合する
-
平成28年7月松原 克明 代表取締役社長に就任